永野芽郁、“代行”拒否「北村匠海にはなりたくない!」

2019/03/27 05:00 配信

映画

舞台あいさつに登壇した永野芽郁と北村匠海(写真右から)

公開中の映画「君は月夜に光り輝く」の公開記念ティーチイン舞台あいさつが3月26日に東京都内の劇場で行われ、出演者の永野芽郁北村匠海が登壇した。

同作品は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)を受賞した佐野徹夜の同名小説を実写化したもので、ファンタジックな設定の中、死生観をテーマに人々が前を向いて生きる意味を問い掛ける青春純愛映画。

高校生の卓也(北村)はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、入院中の同級生・まみず(永野)と出会う。まみずは細胞異常により皮膚が発光し、死に近づくにつれ発光が強くなるという不治の病“発光病”を患っていた。

卓也は病院から出ることができないまみずのかなえられない願いを代わりに実行し、その感想を伝える“代行体験”を行うことに…というストーリー。

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