杉野遥亮が自身の「ピスタチオ、ビール」発言に大後悔

エイベックス通信放送株式会社が3月26日に都内で、「ハピチャン好評記念！ハッピーメガ盛りdTVプレミアムイベント」を開催。現在、dTV、FODで配信中のドラマ「花にけだもの～Second Season～」に出演の杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真が登壇した。

同イベントは、2月1日よりNTTドコモが実施中のキャンペーン「ハピチャン」の好評を記念して行われたもので、「ハピチャン」の対象年齢となる29歳以下を対象にしたイベント。

また、同ドラマは人気同名コミックの実写ドラマ化第2弾で、前作から2年半後を完全オリジナルストーリーで描く。

トークセッションでは杉野が、続編が決定したことについて「シーズン1の時からSNSで話題になっていることを感じていて、自分が出演した作品にニーズがあったんだなと思ったらすごくうれしかったです。ありがたいなと思いました」と感想を告白。

また、松尾は前作終了から半年ぶりとなった撮影について「自分の感覚だったり、現場の空気感を忘れてしまうんじゃないかとちょっと不安だったのですが、いい意味で変わっていなくて全然気を使うこともなく演技に集中できました」と振り返った。

ほか、甲斐は続編が製作されるほど話題となっていることについて「皆さんにこんなに喜んでいただけたら、こっちも本当にやりがいがありましたね。セカンドシーズンは前作を愛してくださった方への感謝の気持ちで撮っています」と明かした。

そんな中、司会者から「何をしている時が幸せ？」と聞かれると、松尾は「何もない時に笑えるのが一番幸せかなって思います」と返答。一方、杉野は「ピスタチオを片手にビールを飲んでいる時」と語った。その後、甲斐が「やっぱりこうやって僕たちに会いに来てくれるファンの方々との時間」と答えると、杉野は「あー、それ言おうと思ってたのに！　ずるい、ずるい。『ピスタチオビール』とか言って、最低なこと言っちゃったよ(泣)」と大いに嘆いて会場を沸かせた。