収録を終え、「消えた天才 超特大SP」でMCを務めるバナナマン・設楽統は「普段、バラエティー番組の取材をあまり受けない小平奈緒選手のシャイな一面や、グッとくるシーンがたくさん見られます。
小平さんが憧れた“消えた天才”とのエピソードなんてすごくグッときましたね。今回でより深く小平さんのことを知って、アスリート人生に感銘を受けただけではなく、僕も頑張らなきゃと思いましたね」とコメント。
また、日村勇紀は「大関昇進が決まって、今一番ホットな貴景勝関ですから、一体どんな“消えた天才”なんだろうって思ったら、まさかの競技で驚きましたね。しかも、今でもすごい輝き方をしていて…、ハンパないって思いましたね」と振り返った。
一方、「平成あったなぁ大賞」MCのサンドウィッチマン・伊達みきおは「スポーツはとにかく好きですね。収録は感動の連続。もう一度見たいと思っていた名プレーを一気に見られた感じです。伝説のシーンの裏側を知ると、その重みが何倍にも増します!」と力を込める。
そして、富澤たけしは「高校時代はラグビー部でした。思い出深いのは、勝ち負けよりも、みんなと一緒に過ごす時間が楽しかったこと。相方の伊達とも出会えた。スポーツの名シーンって何度見てもいいですが、背景を知って見ると、また違う感動が湧いてきます」と昔を懐しみつつ、実感を込めた語った。
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