――みなさんは、子供の頃どういう遊びをしていましたか?
高城「竹馬で遊んだり、紙粘土で何か作ったり、なぞなぞとか、ダジャレとか。この番組でやっているようなことが、私はすごく好きでした。なぜか挑発気味に“アルミ缶の上にあるみかんっ!”ってダジャレを言ってみたり(笑)」
全員「(爆笑)」
佐々木「何、それ~(笑)」
高城「謎なんだよね。今思うと“なんでだろう?”って思うけど(笑)」
玉井「私はすっごく逆上がりの練習をしていたのを覚えています。めちゃくちゃ負けず嫌いだから、できないことが悔しくて“なんでできないんだ~”ってムキになって練習していました」
佐々木「私は、今でもできません(笑)!」
玉井「私も、今はわからないなぁ」
百田「そういうのって普通年々できなくなっていくんですけど、あーりんはできるようになることが多いんですよ。ちっちゃい頃は外の遊びをあんまりやっていなくて、今のほうが番組で一緒にやったりすることが多いから」
佐々木「そうなんです。私は本当にずっと教室にいて、家族ごっこしたり、友達とおしゃべりしたりしていました。私が唯一外に出る遊びは泥だんご。泥だんごは砂場に行かないとできないから“しょうがない、外出るか~”みたいな(笑)」
高城「プロがいたんだもんね?」
佐々木「そう、泥だんごをピカピカにする先生がいて。しかもすごく大きかった」
玉井「白砂をかけるんだよね。白砂かけて磨いて」
百田「わかる、わかる(笑)」
佐々木「で、ハンカチとかタオルで磨いて乾燥させてみたいな」
玉井「木陰に隠しておいた泥だんごを、狙ってつぶす子いなかった?」
高城「いた! あれ、あるあるだよね~」
百田「私は、人気アニメごっこをやっていました。あと、名前は忘れちゃったけど教室で人気のぬいぐるみが2体あって」
佐々木「キャラクターの名前? それともみんなが付けた名前?」
百田「みんなが付けた名前。耳の長いふくろうみたいなぬいぐるみがあって、すごく人気で。休み時間に、いかにその子たちを早くゲットするか取り合っていました(笑)」
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