“キントリ”で天海祐希と浅野温子が初共演!

2019/03/28 05:00 配信

ドラマ

4月11日(木)スタートの「緊急取調室」で主演を務める天海祐希とゲスト出演する浅野温子(C)テレビ朝日

天海祐希と浅野温子が初共演!


天海祐希主演のドラマ「緊急取調室」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:09)が4月11日(木)からスタートする。たたき上げの取調官・真壁有希子(天海)が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、凶悪犯との心理戦を繰り広げる。

第1話では、浅野温子が警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子役でゲスト出演することが分かった。圧倒的な権限を持つ警察組織の上司として、また人質救出目的だったと主張する“監禁立てこもり犯射殺事件”の被疑者として取り調べを受ける“史上最悪の敵”に扮(ふん)する。

天海と初対面の浅野は、「人の中にすっと入っていく方で、びっくりしました。とても気遣い屋さんの天海さんが中心となって門戸を開いてくれていたから、疎外感が全然なかった! だからこそ気持ちが楽だったし、芝居でビシバシやるときも切り替えが楽でした」と印象を語る。また天海も「雰囲気から細部に至るまで、細心の注意を払って役作りをされていて、とても勉強になりました」と称賛し、「撮影を終えた温子さんから『最後まで頑張ってください』という言葉も頂き、今後への活力になりました」と感謝の気持ちを明かした。

豪華ゲストが続々登場!


第1話には浅野以外にも、市川由衣が監禁立てこもり犯射殺事件の現場となった家の主婦・藤沢さおりを、淵上泰史が立てこもり事件を起こした犯人・野本雄太、吉川愛はキントリを振り回す“ある事件”の被疑者・北山未亜、そして第1シーズン以来となる篠井英介が警視庁の副総監となった相馬一成を演じる。