指原は、「Mステの衣装は万人受けするように作っているので、結構他でも着る機会が多いんですけど、一回しか着ていない衣装もあるんですよ」と告白。自身の衣装についても「前までは、すごく短いスカートとかにしてたんですよ。でも、恥ずかしくなってやめちゃいました」と明かす。
MVのセットについては「今までの歴史が思い浮かんで、懐かしくなって…」と感動した様子で、数ある衣装の中でも特に印象に残っているものとしては、「自分がセンターのものや、ソロのものは思い入れがあるんですけど、『10年桜』のMV撮影の時に、出番もないのに朝一で準備させられて、ゆきりん(柏木由紀)とか北原(里英)と一緒に待ちながら半日ぐらいゲームしてました。衣装着たままで(笑)。今では出番がある人から集合になったんですけど、当時はそれが楽しかったです」と振り返る。
さらに、衣装のセットにはなぜか水着が落ちていて、「よく見たらたかみな(高橋みなみ)の水着でした(笑)」と秘話を打ち明けた。
ラストシングルとなる「ジワるDAYS」については、「正直なこと言うと、『タイトル…』って思いました。『私の11年間が、ジワるで完結されたんだ』って思って(笑)。でも歌詞を見たら、ありがたいなって思いました」と秋元康への感謝の気持ちを語った。
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