ムロツヨシが、7月期に放送の「ドラマ24『Iターン』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系ほか)に主演することが決定した。
原作は、「侠飯」「すじぼり」などで知られる福澤徹三の同名小説で、ムロはテレ東ドラマ初主演を務める。
本作はさえない中年サラリーマン・狛江光雄(ムロ)が、ある日突然ヤクザの舎弟になるバイオレンスコメディーで、個性の強い2人の組長に挟まれて右往左往する姿を描く。
広告代理店に勤める営業マン・狛江は、45歳にして地方の小さな支社に左遷される。その赴任先は、ヤクザが行き交う“修羅の街”だった。
家のローンに、娘の進学とリストラされるわけにはいかない狛江は、売上アップを図る。
そんな中、新規でチラシの制作を請け負った会社から突然、電話が。狛江が担当したチラシに、とんでもないミスが発覚したのだ。
しかも、その会社は「竜崎組」というヤクザの会社で、狛江は絶体絶命のピンチに陥る。さらに、追い打ちをかけるように「岩切組」の親分・岩切も怒鳴り込んでくる。岩切が激怒しているワケとは一体…!?
2人の組長に挟まれ、危機的状況の狛江はいきなり借金を抱え、身売りのピンチに。さらに、岩切は無理やり狛江を“舎弟”として、岩切組の一員になることを命じる…。
主演のムロやスタッフ陣からコメントが到着した。
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