――逆に3人は久保田さんの名前を聞いてどう思われましたか?
藤田:僕は久保田さんをすごくよく知っているんですけど…(新MCは)ないな!って思っていました。
全員:(笑)。
藤田:しかも月曜という週の始まりが、濃いめの顔から始まるんだなというのがありますね。でも、めちゃくちゃトークがお上手なので、スタートダッシュとしてはすごく良いキャスティングだなって思います。うれしかったです。
小林:例えば3枚カードを並べられて、このうち誰がMCになる?って(聞かれたら)絶対に悠来君は選ばない。それくらい意外な人選ですよね。
藤田:俺らも(3年前は)そうだったんですけどね(笑)。
小林:そう。だから、悠来君がどういうふうに昼の顔になっていくのかっていうのがね。まあ、マーシー(三上)は朝の番組を(他にも)持っているけど、僕と玲なんかはどんどんと好感度をね。
藤田:頑張ってるよね。
小林:好感度が欲しくなっていっているから。悠来君はどこまで好感度を欲しがりにいくかっていうのが、逆に楽しみですよね(笑)。
久保田:やっぱりこういう諸先輩方がすでにいらっしゃるからこそ入れますよね。昼じゃない“夜寄り”の人が。
全員:(笑)。
久保田:だから、混ざればうまく広がるんじゃないですかね(笑)。
――以前、皆さんにお話を伺った時に「生活のリズムが変わった」とおっしゃっていました。前夜はお酒が飲めないとか。
小林:あぁ、悠来君も日曜は飲まなくなるね。
久保田:日曜は休みが多いですからね、お店が。でも、懐かしいですね。毎週必ず定時に動くという感覚が。だから、ちょっと新しいリズムが生まれて、どう変わっていくのかは楽しみではあります。
藤田:でも、リアルに生活は改善されますよね。週に一回でも朝早く起きなきゃいけないとなると。
小林:そこから(一週間が)スタートってなるから、悠来君も月曜日が起点になっていくから。
三上:起点になりますよね、自分の(担当)曜日が。
久保田:曜日感覚が取り戻せそうですよね、今まではなかったので。
藤田:それはある。
久保田:でも、“月曜が来る”という感覚は、小中学生の頃は嫌だったなっていうのを思い出します。それを再び味わうとなると(笑)。
藤田:確かに月曜ならでは、だね(笑)。
久保田:でも、気が引き締まっていいんじゃないかなって思います。
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