久保田悠来と三上真史の感動の再会話に小林且弥「生き別れ感が…」<猫ひたMC座談会・後編>

2019/04/01 07:30 配信

バラエティー インタビュー

【写真を見る】三上真史と久保田悠来と会うのは最初の仕事以来「16、7年ぶり」とのこと。それを聞いた小林且弥は「そんな根深いエピソードを出されたら…」と困惑撮影=永田正雄


番組に新しいカラーを


――3人が久保田さんに期待することは?

藤田:新しい“猫ひた”の一面というか、曜日ごとにカラーは違うので。新しいカラーが見られるのはすごく楽しみですし、自分のカラーを月曜日を持っていってほしいですね。それができる人なので。彼の座組に行ったときに、確実にみんな久保田色に染まっていくので(笑)。

三上:僕は久保田君とはデビュー作がほぼ一緒だったんですよね。初めての仕事が「GET ON!」(学習研究社)というファッション誌のモデルとして。

久保田:本当に一番最初にした仕事ですよね。今日、それ以来で会ったんですよ。

三上:その間に一回も会えていないんです。お互いに「あぁ、出てるな」って見てはいたんですけどね。

久保田:(会うのは)16、7年ぶりですよね。

三上:その時は仕事がうれしくて、お互いにテンションが上がっている中で撮ったのを覚えてます。「お互いに頑張っていこうね」って話をして。

藤田:ファッション雑誌? それが(三上は)今では園芸雑誌でね。

小林:幅広い!

三上:ははは(笑)。しかも、当時はB系のスタイルで。

久保田:まさか園芸に行くとは。

三上:いやいや、当時から好きでした。しかも、さっき話していたら、その時の撮影も横浜近辺だったらしくて。そこでまたこうして再会できて。

久保田:うれしいですよね。

三上:その時から言葉のチョイスが面白くて、ずっと盛り上がっていた記憶があるので、(新MCは)すごく楽しみです。

小林:そんな共演のエピソードを出されちゃったら、僕は何もいうことないですよ。そんな根深いエピソードを出されたら、生き別れ感がすごくて…。

全員:(笑)。

小林:まあ、共通の友達とかもいるし、やっぱり近いというか、久保田君は3人とも「はじめまして」という感じではないので。

つながっているところからこういうふうに月曜に来てくれて、玲が言ってくれたように曜日それぞれの色があって、またすごく独特な佇まいをされているので、それで始まる“猫ひた”という番組としての可能性、全体の底上げになっていけば楽しみだなって。そうなっていけばいいなって思っています。

――では、最後に久保田さんから意気込みをお願いします。

久保田:皆さまのご迷惑にならないように、“猫ひた”を盛り上げられるように頑張って、自分のカラーを大事にやっていきたいと思います。