――お二人はモデルだったり、観光大使としての活動だったり、TPD以外での活躍も増えていると思いますが、現状をどう捉え、今度にどう生かしたいと思っていますか?
上西:ありがたいことにモデルとしての私を知ってくださる方が増えていると思います。モデルの仕事はモデルの仕事として、一人の女性・上西星来として活躍できるようにこれからも進んでいきたいです。
モデルの星来を知っていただいてから、「上西星来って東京パフォーマンスドールというグループにいるんだ」と知ってくださる方が増えたらいいなって思っています。
逆にTPDの星来を知っていただいてから、モデルもやっているんだ!って、そういうふうに相乗効果と言いますか、すべてがつながるようになればいいですね。
脇:私は将来ソロで歌って踊れる人になりたいってずっと考えていて、それに近づけるようにもっともっと頑張らないといけないなって思っています。
そういう意味では作詞だったり、自分で振付したりだとか、積極的に楽曲を作る立場に関わっていけるように頑張ります。
――浜崎香帆さんとの浅草での「Lovelyダンス」もすごかった。あれは2人だけで行かれたんですか?
脇:そうなんですよ。2人で決めて行きました!
――美女2人が踊っているわけですから、周りから人が集まってきたのでは?
脇:いえ、こなかった…です。でも、めっちゃ周りから見られました。目を逸らしましたけど。
――逸らした(笑)。この前の新宿もそうですけど、いろいろな所でやるのは面白いですよね。ファンの方のリプライでは「ザテレビジョンの編集部でやれば?」ってのもありましたが…。
脇:…いいんですか?
上西:本気にしちゃいますよ? レモン持ってLovelyダンスしちゃいますよ?
脇:ホントにいいんですか?(笑)
――はい…(笑)。最後に4月13日のライブに来てくれるファンの方にメッセージをお願いします。
上西:私たちの新しい挑戦もお披露目できると思うので楽しみにしていただきたいのと、全曲通しで聞くと一つの物語になっているような形のワンマンライブになっているので、皆さんにはそこも注目して見ていただけたらと思います。
脇:盛り上がる曲ももちろんあるんですけど、それより2人の関係性を見てほしいです。初めての方はどうやってノればいいんだろうって思うかもしれないんですけど、むしろTPDより入りやすいかもしれないですし、心配しないでください…私たちが包み込むので。ぜひ来てほしいです。
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