松田るか主演、沖縄と与論島をつなぐ家族の物語「Re:island (リアイランド)」が再編集版で放送

2018年10月に琉球朝日放送で放送したショートドラマ「Re:island (リアイランド)」。放送後も問い合わせが殺到した今作品が、3月29日夜11:15から1時間の再編集版として放送される。

今作品はTBSドラマ「BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-」や「賭ケグルイ」に出演している松田るかを主演に、沖縄に住む父娘と、離婚後与論島に住む母の家族の物語。昨年5分のショートドラマとして放送し、全12回の放送後も県内外から問い合わせが殺到するなど注目作となっていた。

「Re:island (リアイランド)」STORY

沖縄のとある街で、夏海(松田るか)は父・満彦(あったゆういち)と2人で暮らしていた。夏海が20歳になったその年、満彦から「再婚する」とその再婚相手を紹介される。困惑する夏海に、満彦はある手紙を渡す。それは、12年前に家を出ていった母・美智子(仲間多恵子)から夏海宛に送られてきた手紙だった。

夏海は、本当の母に会いに行くために美智子が暮らす「与論島」に行くことを決意。与論島民との触れ合いを通して、自分の内側に眠るある「記憶」に気付く。そして、夏海はついに美智子と再会する。