卒業を控える5人はそれぞれ自分の進路について悩んでいた。そこに、進路や恋愛関係を惑わす存在が現れる。
豹の元に、受験をサポートするため、政治家である父親の指示で、秘書として瑞希(篠田麻里子)が現れ、これからは身の回りのことをすべて行うと言われ、豹を戸惑わせる。
一方、竜生はカンナが見知らぬ男芦田(稲葉友)と一緒にいるところを目撃してしまい、関係をカンナに問い詰めるが、逆に怒らせてしまい、少し気持ちがすれ違ってしまう。
そして、久実は以前より気になっていた静岡短期大学の講師で幼児教育家の橘真人(青柳翔)と偶然出会い、自分の思っていることや夢について話し、ますます行きたい気持ちが大きくなっていた。
それでも、豹になかなか静岡の短期大学へ行きたいということを言い出せない久実は、千隼へ相談する。そこで「豹だったらどんなことでも受け止めてくれる。お前はお前らしく」と背中を押される。
豹と久実の仲を良く思っていない瑞希の邪魔が入るも、豹の久実に対しての好きぶりは変わらず、瑞希に嫉妬する久実に対しての愛情表現“バックハグ”からの「俺がキューちゃん以外の女好きになるわけないでしょ」発言には、もん絶必至！
しかし静岡短期大学講師の橘と話したことで、久実は橘の元で学びたいと強く思うが、豹からの愛情を受けるたびに、豹と離れることに迷ってしまう。今後どのような選択をしていくのかに注目だ。
そして、悩む久実を裏で支えるのは、Second Seasonでも千隼という男だった。「豹だったらどんなことでも受け止めてくれるだろ？ あんま悩むな、お前はお前らしく！」と相変わらずのイケメンぶりにSecond Seasonでも癒やされそうだ。
カンナのバイト終わりを待つ竜生は芦田と遭遇してしまい、芦田に「君は何をしたい人なの？」と聞かれ、今までカンナがいればそれで良かった竜生は、反論できずに立ち尽くしてしまいこちらも今後の展開が気になる。
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