SKE48の2期生が10周年公演を開催！ 「羽豆岬」最後のオリメン・内山命は卒業を発表

斉藤真木子コメント

――公演を終えての感想

長かった。長かったけど、どの一瞬を切り取っても今日はないから、良かったなと思います。SKE48で良かったって改めて思いました。

――内山の卒業について

同期という以前に、一緒の時間を共にした時間が長かったメンバーなので、いつか来ると思ってたけど、いよいよかと思ってしまいました。でも彼女の前向きな姿勢が輝いて見えたので、応援したいという気持ちになったし、それを踏まえて私は最後の1人になってもSKE48でいたいなと思いました。

高柳明音コメント

――公演を終えての感想

最近は2期生としてもだし、1人ずつが先輩としてメンバーに何か教えたりすることが多かったけど、今回は同期だけだったから、お互いが同じテンションで全てできるし、同じ時間を歩んできたって分かっているからこその信頼関係があって、自分たちのためだけに集中できました。今日まで頑張ってこられて、また初心にも戻れました。

――内山の卒業について

いつ(卒業)してしまうんだろうって思っているところがあったから、命の生誕祭で言うんじゃないかなとか、何となく察してた部分はあったんです。「やり遂げたな」みたいな雰囲気があったから。「あぁ、ここか」って思いました。KII公演での発表ではなく、同期の前で発表してくれたのはうれしかったし、(2期生の)末っ子だから、先に行っちゃうのか、っていうのが率直な気持ちです。

内山命コメント

――公演を終えての感想

もうちょっとできたかもって思いました。1回ステージに立つと、もう1回やりたいっていう気持ちになりましたね。やり切ったけど、もう1回できるならやりたい。

――自身の卒業について

3人でやってきた期間も長いので、「見送ってもらいたいな」「見送りたくないな」って思っていました。今回の発表の場については、SKE48に入って初めてっていうくらいわがまま言いました。「今日がいい」って言いまくって(笑)。本当に気持ちいいですね。でも、まだ卒業したわけじゃなくて、卒業を発表しただけなのに、ファンの方が「やめないで!!」って一生の別れみたいになっていて。まだ2カ月ありますので、その間に感謝の気持ちをしっかりと伝えていけたらと思ってます。