3人目は東条正義役の道枝。しっかりあいさつを済ませると、永瀬の撮った写真を見本にスタッフから指示を受ける。1枚目から完璧な“変顔”を披露し、スタッフの爆笑をかっさらう道枝。その空気につられて道枝も、ふにゃっと笑みがこぼれる。
道枝は古田の右腕にしがみ付く形を作るため、抱きまくら大のクッションを撮影に使用。「『先生、大好き!』みたいなイメージで」とカメラマンから言われ、ギュッとクッションを抱き締めるとスタッフから「いいね~!」の声が。
そんな大事な相棒であるクッション。道枝は、撮影がストップしている間も抱いたまま立っていたり、クッションを持ったまま、なにわ男子のダンスを練習したり、モニターチェックの際も肌身離さず行動を共にしていた。
さまざまな表情を見せる中で、「切なかわいい」顔を絶賛された道枝。少し照れながら「ありがとうございます」と、ペコリ。
こちらも約20分で終了。撮影後、過去に道枝が出演した同局のドラマ「母になる」「ぼくらの勇気 未満都市2017」(共に2017年)でお世話になったスタッフと談笑する姿もあった。
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