レイザーラモンRG主催“スニーカー同好会”が番組に!「スターを輩出したい」

2019/03/30 17:14 配信

バラエティー

新番組「スニーカータイムズ ~Sneaker Timez~」のキックオフイベントが開催


4月4日(木)よりスタートする「スニーカータイムズ ~Sneaker Timez~」(毎週木曜深夜0:00-0:30、WOWOWライブ)のキックオフイベント byスニーカー同好会が、3月29日に東京・新宿ロフトプラスワンで行われた。

レイザーラモンRGがMCを務める同番組。スニーカーをこよなく愛するRGが、あらゆるよもやま話からメーカー徹底解剖まで、初心者から“ヘッズ”(熱狂的なコレクター)までが楽しめる内容となっている。

今回は、彼が主催する“スニーカー同好会”から、RG、ダイノジ大地洋輔マテンロウアントニーグッドウォーキン上田歩武かまいたち山内健司が出席した。

イベントでは、彼らが履いてきたスニーカーのウンチクやエピソードを絡めて“いかに格好いいスニーカーか”を笑いを交えつつトーク。番組についてはここでしか聞けない裏話や、上田の“目を閉じてスニーカーを触るだけでモデルが分かる”という特技が披露された。

【写真を見る】“スニーカーあるある”を熱唱したレイザーラモンRG


終盤では、RGが“スニーカーあるある”をX JAPANの「紅」に乗せて熱唱。「神社に行った後、小石挟まりがち~」と高らかに歌い上げて笑いを誘っていた。

イベント終了後の囲み取材で、番組が決まった時の心境を問われたRGは「『いいんですか?』っていう」と一言。イベントの開催を決めたり、番組ゲストを呼んだりするスピードが早く「WOWOWさんと絡むとこんなに事が進むのか」と舌を巻いたという。

大地は「まだゲストに呼ばれていないのですが(数週分収録済み)、スタッフさんの熱量を感じて『これは面白い番組になるな』と思いました」とコメント。

一方、山内が「スニーカーだけの番組ってない」と驚くと、アントニーも「“スニーカー同好会”を結成して4~5年で、ここまで来れたか」と感慨深げに振り返っていた。

またRGは、上田が手作り刺しゅうキャップなどでアパレル業界から注目されていることに触れ「彼のようなスターを輩出していきたい」と意気込みを語っていた。