山崎賢人、中国ロケのスケールに感激!「『うわ!キングダムだなぁ』って感じでした」

2019/03/31 10:00 配信

映画

迫力のプロジェクションマッピングに感激


「三菱UFJ銀行×映画『キングダム』夢のはじまりキャンペーン」の模様撮影=阿部岳人


トークセッションの後は、プロジェクションマッピングの初投影が行われた。山崎は、抽選で選ばれた50名の観客とともにカウントダウンし投影開始スイッチをプッシュ!すると「キングダム」主題歌「Wasted Nithts」(ONE OK ROCK)が流れ、ガーデンプレイス内のシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」の壁面に壮大な映像が浮かび上がった。

初めて実際に投影された映像を見たという山崎は、「やー、すごかったです…感動ですね…。映画館のスクリーンとはまた違ったプロジェクションマッピングというかたちで」と、迫力に圧倒された様子で感動を噛みしめた。

「三菱UFJ銀行×映画『キングダム』夢のはじまりキャンペーン」の一環で行われたこのプロジェクションマッピング。

キャンペーンのテーマ“夢のはじまり”とかけて今年やりたいことや夢について聞かれると、山崎は「『キングダム』をやって、夢の大切さとか力強さを本当に大切だなと思えた。今はたくさんの人に見てもらいたいというのと、僕自身は『信をもっと生きたい』」と続編にも意欲的。

今後についても「いい役者になりたいということを目指す中で『キングダム』やいろんな人に出会えて。今後も目の前のことを頑張っていって、いろんな夢に出会いたいです」と力強く語った。このプロジェクションマッピングは31日も夜6時から8時までの間に数回上映される(荒天中止の可能性あり)。

映画「キングダム」は4月19日公開。そして今夏公開のアニメーション映画「二ノ国」では主人公・ユウの声を演じ、主演映画「ヲタクに恋は難しい」は2020年公開と、注目作が続く山崎。2010年の俳優デビューから10年目の節目を迎えた今年は、4月24日に写真集「KENTO YAMAZAKI」を発売する。

映画「キングダム」で始まる山崎賢人の節目の1年に期待が高まる。

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