会場に集まった観客から大きな拍手で迎えられた私立恵比寿中学の6人は、撮影を終えた感想も交えて自己紹介。
さらに第1話の最速公開に続き、メーキング映像公開、そしてメンバーがそれぞれ選んだお気に入りの写真を見ながらの「エピソードトーク」が行われた。
主人公・十倉凛役の柏木ひなたは「最後のシーン」を選び、「主題歌『トレンディガール』をみんなで踊るっていう文化祭当日のシーンで、ステージは学校の屋上。エキストラの方が下で応援してくれていたんですが、1月で半袖がすごく寒くて(笑)。でも、みんなで毛布にくるまりながら、すごい楽しかったです」と振り返った。
また、安本彩花が選んだのは主人公・凛の妄想である「ダンスシーン」。
安本は「今回のドラマは凜ちゃんの妄想シーンが凝ってて、すごく面白くて。1話はミュージカルだったんですけど、いろんな妄想が見られるのが私的には見どころです」と語ると、凜役の柏木は「このダンスの中で、自由にポーズをするところがあって、そこで『エビ中ポーズ』をやらせていただきました」と、堂々告白する。
しかし、会場の多くのファンは、この“隠しポーズ”に気付いていたようで、和やかな空気が会場を包む。
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