そんな中、このたび若い世代への認知度向上を目指す平塚競輪場では、ターゲット層と同世代のガールズグループであるTPDの6人がPR戦略と一致するとしてイメージキャラクターに起用。
「同世代の女子に送るメッセージソング」として彼女たちがリリースした、2ndアルバムリード曲「Hey, Girls!」とタイアップすることで、彼女たちのキャラクターと楽曲が持つ訴求力を最大限に生かし、若い世代の認知度向上を目指すという。
そして5月12日(日)には「開設69周年記念競輪 湘南ダービー」開催に合わせ、平塚競輪場にてミニライブを行うことも決定した。
今回の起用に当たり、代表してリーダー・高嶋からコメントが到着!
平塚競輪場のイメージキャラクターに選ばれたと聞いた時はとてもうれしかったです!
実際に平塚競輪場に行かせてもらったのですが、競輪用自転車にはブレーキがないと聞いてまず驚きました!
その自転車で高い傾斜の急カーブを走ることは、技術と体力がとても必要でしょうし、そのスピードや迫力を生で見てみたいと思いました。
そして会場内には屋内でゆっくりくつろいで観戦できるルームがあったり、すごくきれいなSNS映えのスポットもあったりするので、ぜひいろんな世代の人に来ていただいて、競輪の楽しさが広がっていくと良いなと思います。
また、ガールズケイリン開催時の入場曲や、その他いろいろなところで私たちの楽曲「Hey, Girls!」を使っていただけるということで、選手の皆さんや来場される皆さんを盛り上げる一曲になったらうれしいです。
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