囲み取材に続き行われた、キャストたちの、千秋楽のあいさつでの仲睦まじい様子をリポート。
光一:ここからは我々水入らずの空間…でもないかな?
福田悠太:水入らず! よーしやるぞー!!(ステージにあぐらをかいて座り、)よっしゃー!
光一:違うだろ(笑)。若いところから(あいさつをして)いこうか。
福田:はい!(一歩前に出る)
光一:違うな(笑)。これ毎回やってるな♪
福田:ありがとうございます。どうぞ!(笑)
光一:じゃあ(松田)元太かな。
松田元太:はい! Travis Japanの松田元太です。10代ラストの大きなお仕事が「Endless SHOCK」で良かったです。ありがとうございました!
光一:昨日もそういう話になったんだけど、元太は(「SHOCK」の)初演の時、生まれてないんだって。恐ろしいよな。
松田:ごめんなさい…。
松崎:悪くない悪くない(笑)。
光一:元太頑張ったね。
松田:ありがとうございます。
光一:じゃあ(松倉)海斗。
松倉海斗:Travis Japanの松倉海斗です。2カ月間、「SHOCK」の世界の中でカイトという役を生きられたのがすごくうれしく、幸せに思っております。2カ月お世話になりました。ありがとうございました!
光一:じゃあ(川島)如恵留。
川島如恵留:皆さん、ありがとうございました。Travis Japanの川島如恵留です。かねてからの夢だった「Endless SHOCK」という作品に出演させていただくことができて、とてもうれしかったです。
僕自身、稽古含めて3カ月の間に、いろいろ変化がありました。光一君がたくさんの資格を取られてるということで、僕も資格を取ろうと頑張りまして、今年の3月に宅地建物取引士というものになりました。
松崎:すごい! ジャニーズ初らしいですよ。
光一:何ができる資格なの?
川島:物件を紹介できます。
光一:おおー!
川島:そういう方向でも頑張りましたし、「Endless SHOCK」では「くるくる跳んで回って頑張ります」ということを初日にお話ししたのですが、1日7、8回回りまして70公演で約1200回ほど回転させていただきました。皆さんが楽しんでいただけていたら幸いです。本当にありがとうございました!
光一:じゃあ、テラ(寺西拓人)!
寺西拓人:はい! チーム無所属から来ました、ジャニーズJr.の寺西拓人と申します。Travis Japanが忙しくしているのを一番近くで見ながら、僕は銭湯に行ったり、マッサージに行ったりして、しっかりと、この「SHOCK」に臨むことができました! 皆さんのおかげで2カ月やり遂げることができました。ありがとうございました。
光一:(笑)。マツ(松崎)、いっとこうか。
松崎:ふぉ~ゆ~の松崎祐介です。今、無事に千秋楽を迎えたことにホッとしております。カンパニーの皆さん、僕を温かく迎えてくれてありがとうございます。
光一:本当に稽古が短かったからね。
松崎:カンパニーの皆さんの温かい目と、お客様の拍手、そして何より、越岡裕貴の思いも一緒に背負って一公演一公演に臨んでいたので…。
光一:今回の出演料、全部越岡にあげるって言ってたけど?(笑)
松崎:もう本当に、全部(あげる)!
光一:(笑)。すごい愛情だなと思いました。せっかくだから、(今日来ている)コッシー(越岡)もね。
越岡:(越岡ステージに登場)えー! 出演料いいんですか?
福田:おっ靴履いてる!
越岡:歩けるようになりました。皆さんご迷惑をかけました。すいません。ただ激しい運動がまだダメみたいで。
光一:足も細くなったでしょ?
越岡:めっちゃ細いですよ! カモシカのようです、右足だけ。
福田:鍋にして食おう。
越岡:なんで食べるんだよ、せっかく治ったのに(笑)。出たい気持ちがすごくあって悔しい思いをしたんですけど、2カ月間しっかり治す期間をいただき、次に響かないようにさせてくれたのは、光一君はじめ、カンパニー、スタッフの皆さんです。ありがとうございました。僕は元気です!
光一:コッシーもカンパニーの一人に間違いはないんだから、せっかくだからずっと立ってて。ふぉ~ゆ~らしくふぉ~ゆ~の横に。
越岡:入れてもらっていいですか?(福田の右隣りに立つ)
福田:おい、久しぶりだな!
越岡:ここで言うのそれ?(笑)
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