「羽鳥慎一モーニングショー」年度平均視聴率で民放トップV3を達成!

2019/04/01 17:58 配信

芸能一般

「羽鳥慎一モーニングショー」2018年度の平均視聴率は9.3%を記録(C)テレビ朝日


羽鳥慎一がメインキャスターを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(毎週月~金曜朝8:00-9:55、テレビ朝日系)が、2018年度(2018年4月~2019年3月)の平均視聴率9.3%を記録。2016年度の7.4%、2017年度の8.3%に続き、3年連続で民放トップを達成したことが分かった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

2018年度中で最高視聴率を出したのは6月11日で、11.4%を記録。この日は、翌日に控えた初めての米朝会談について「羽鳥パネル」を使って詳しく解説したことが、高視聴率を獲得する要因となった。

番組の視聴率をけん引している「羽鳥パネル」は、羽鳥が巨大パネルを使って専門家のゲストやコメンテーターと共にニュースを解説するコーナー。

政治・経済・国際、そしてスポーツなど、難しいテーマを分かりやすく伝えることで、多くの視聴者から支持を得ている。