――有吉さんは、女性にまつわるうわさを男性としてどのような目線で伝えていきたいですか?
有吉:「結局しょうもないことやってるよ」って女性に言いたいですね。「あれがいいこれがいい、マドンナがやってますとかミランダ・カーがやってます」とか言いますけど、「あいつらもうやってねえよ」みたいな(笑)。日本に入ってくる頃にはあいつらもうやってねえよと、そういう虚しさみたいなものもありますから。
女性はそのまんまでいいんじゃないかっていうところはあるんですよ。あんまり無理して頑張ってやらなくてもいいんじゃないかなって。そういう目線でやっていきたいなって思ってます。
――吉田さんは、TBS退社後初のレギュラーとなります。習慣の違いなどありますか?
吉田:TBS時代は局アナウンサーだったので、どちらかというとスタッフ寄りだったんですが、会社を辞めてフリーということでカンテレさんにも出演料っていうのをいただいているので、台本の文言の量は違うなと思いました。
有吉:あとは信じられないくらいの、食べきれない量のフルーツサンド差し入れしてましたよね。ああいうのもやっぱりギャラをもらってんだなって感じしました。普通、アナウンサーじゃ大量の差し入れないですもんね。
吉田:そうですね(笑)。今まではアナウンサーであまり差し入れとかしたことなかったので(笑)。
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