アップアップガールズ(2)にとって史上最大規模で、9人体制初のワンマンになった東京・マイナビBLITZ赤坂でのライブが無事に終了。ソロコーナーや新メンバーの自己アピールなども含めて、大盛り上がりのライブになった。
ライブで初お披露目された、4月2日(火)リリースの両A面ニューシングル「We are Winner!/スターティングオーバー」の発売を前に、アプガ(2)の9人にインタビュー。2回にわたってお届け!
――BLITZ赤坂でのワンマンライブはお客さんもたくさん入って、無事に終了しましたね。
森永新菜:初のステージだった私にとっては人生最大の緊張でした。普段は緊張が顔に出ない方なんですけど、今回はあまりの緊張で前々日くらいから顔がこわばっていましたね。家でも親から「大丈夫?」なんて聞かれるくらい。
でも、いざお客さんの前に立ったら、その緊張が全部消えていたんですよ。「この空間、温かいな」って思って、安心してライブに臨めました。
――ワンマンのことを少し振り返っていただきたいのですが、ソロコーナーについて一人ずつお願いします。一人目の中川さんはアップアップガールズ(仮)の「君という仮説」を歌いましたね。
中川千尋:夏にもソロコーナーをやらせていただく機会があったんですけど、自分的にはうまく歌えなくて悔しい思いをしていたんですよ。あれから半年たって、成長したところを見せたいなと思って、難しい(仮)姉さんたちの曲をお借りしました。
歌詞のメッセージを伝えるためにお客さん一人一人の目を見ながら歌おうと思ったんですけど、聞きながら泣いている方がいらして、見たら「私も泣いちゃう!」って思ってやめました(笑)。
高萩千夏:本番前に緊張していたのか、めちゃめちゃしゃべるんですよ(笑)。
中川:テンション上げなきゃっていうのと、落ち着かなきゃっていうのとで、何だかよく分からなくなっていましたね。
――佐々木さんはアプガ(2)の「両想いの○(ハート)しるし」でした。
佐々木ほのか:7人で活動していたころに歌っていた曲をお客さんに届けたいなと思って。一人で歌ったので、息継ぎが難しかったんですけど、本番は練習以上にちゃんと歌えたなって思います。
――橋村さんはチームプリンセス(関根梓、橋村、中川)に作っていただいたオリジナル曲「今日だけは逢いたくないよ」を初披露しましたね。
橋村理子:まだ配信もされていないので、本当に初披露ですね。しかも、グループより前にソロで初披露。初めて聞く皆さんがどう乗っていいか分からないかなと思って、クラップの指示とか入れてみました。
1曲前のほのかが中高生の恋愛ソングだったので、私は大人のラブソングで。レッスンのときも先生からストーリー性のある歌詞だから、そこがきちんと伝わるように歌ってって言われたので、そこを意識して歌いました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)