アプガ(2)9人体制初のワンマン大成功! メンバーたちが思いを語る<インタビュー・前編>

2019/04/02 07:10 配信

アイドル インタビュー

「アップアップガールズ(2)#アプガ2セカンド #スターティングオーバー」より


新メンバーの自己アピールコーナーも


――鍛治島さんはソロ曲の「これからも」でしたが、最後に客席へ向かってだるまを投げていましたね。

鍛治島彩:いつも皆さんがSHOWROOMのときにいろいろ投げて下さるので、お返しにと思って。

実はリハーサルのときにうまく歌えなくて、悩んでいたんですよ。そしたら、直前にある人からLINEで「うまく歌おうと思わないで、お客さんに感謝の気持ちをぶつければいいから」って言っていただいて、その言葉を胸に歌いました。今回歌ったのは「これからも 感謝バージョン」です!

――高萩さんはアプガ(仮)でもおなじみのメロン記念日のナンバー「お願い魅惑のターゲット」を歌いました。

高萩:ここまで歌い上げるおとなしめな曲が続いたので、私はあおり担当として盛り上げる曲を歌いました。

今回のライブは振り付けも担当していて、いろんなことで頭がいっぱいで、歌に関しては先生から怒られてばかりだったんですよ。ゲネプロの段階でも、まだ怒られていましたね。

でも、本番前のリハーサルが終わった後、先生が「高萩は声もきれいだし、歌える子なんだから、とにかく本番は楽しんで」って言われて。いつも本番前に泣かせにくる先生なんですけど、今回もやられちゃいました。

――吉川さんはアプガ(2)の「どしゃぶりのテラス席」で。

吉川茉優:2ndシングルで、私がセンターを務めさせたいただいた曲です。アプガ(2)の歴史の中でも分岐点になった曲ですね。

歌う前は千夏ちゃんの緊張が移りそうになっていました(笑)。失恋ソングですけど、客席を盛り上げようと思って歌いましたけど、ファンの方からも今までで一番良かったって言われて、うれしかったです。

「アップアップガールズ(2)#アプガ2セカンド #スターティングオーバー」より


――新メンバーの皆さんは自己アピールコーナーがありましたね。

新倉愛海:私は金魚すくいが特技なんですけど、ステージでやるには地味だなと思って(笑)、側転からの開脚着地をやりました。

元々、体が柔らかいわけではなかったんですけど、アプガ(2)に受かってから練習していたんですよ。新メンバーも交えて「ハッピースLOVE○(ハート)」を歌った後で、気持ちも盛り上がっていたので、緊張せずにできました。

島崎友莉亜:私はギターの弾き語りで、アプガ(2)の「OVER DRIVE」を歌いました。後悔したくないので、たくさん練習しましたけど、皆さんが温かく見守ってくださって、うれしかったです。

先輩たちが1曲目にも歌っていましたけど、私なりの「OVER DRIVE」になったかなと思います。

森永:私は新メンバーの紹介ラップをやりました。リハーサルのときは詰まりまくっていて、どうしようかと思いましたね。

本番は頭が真っ白であまり覚えていないんですけど、後で母に「どうだった?」って聞いたら「私も緊張で覚えてない」って言われて、結局うまくできたのかどうか、今でも分かっていません(笑)。

鍛治島:良かったよ、良かった!

島崎:会場を一つにしていて、すごいなと思いました。