“私にとって「L・DK」とは”の質問に、横浜は「可能性が広がった(作品)」と回答。「僕は今まで受け身の芝居が多くて、周囲をかき乱すポジションはほぼ初めてで。たくさん勉強になりましたし、役の幅を少しでも広げることができたのかなぁと思います」と振り返った。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」をきっかけに2019年ブレーク俳優の筆頭候補に躍り出た横浜。だが、その目はすでに前を見据えている。
「L・DK―」に加え、5月10日には主演映画「チア男子!!」が、9月にはこちらも主演の映画「いなくなれ、群青」が公開予定。3月12日に発売した写真集「流麗」もすでに4刷の大ヒット中で、4月3日からは「いい部屋ネット」新CMも放映される。
次々と新たな作品で新たな表情を見せていく横浜。この日初披露した茶髪姿は、そんな横浜の新たな一面をファンに強く印象づけるアイコンとなったようだ。
イベントでは、川村監督から3人を表彰するサプライズも。上白石は「初の恋愛映画主演で最高の座長だったで賞」、杉野は「全女子理想の彼氏で賞」、そして横浜には「ふり幅の広い演技で繊細な玲苑を見事に演じたで賞」が送られた。
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