朝倉あきの父親役に渡辺裕之「薬味を入れてかきまぜた役作りを」

2019/04/03 12:00 配信

ドラマ

【写真を見る】ドラマのポスターは、長い脚を投げ出して歌舞伎町の看板に座る凛花(朝倉あき)の姿が美しく凛々しいビジュアルに (C)「歌舞伎町弁護人 凛花」製作委員会 2019


朝倉あきが民放連ドラ初主演を務める「真夜中ドラマ『歌舞伎町弁護人 凛花』」(毎週土曜夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)が4月13日(土)よりスタート。朝倉演じる凛花の父親で、弁護士事務所の代表・花太郎役として渡辺裕之が発表された。

また、ドラマのポスタービジュアルも完成。凛花の美しさが際立ちながら、どこか歌舞伎町をイメージさせるきらびやかなビジュアルとなっている。

渡辺裕之コメント


朝倉あき主演のドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」のヒロインの父親役で、歌舞伎町の法律事務所の所長・花太郎を渡辺裕之が演じる


「江戸前の旬」の如く「歌舞伎町弁護人凛花」が実写化される時は、父親花太郎をやりたいな!と思っていたところにいただいた役。歌舞伎町を愛する庶民派弁護士親子。

「豪放磊落」「自由人」決める時は決める花太郎役。「フーテンの寅さん」「刑事コロンボ」「素浪人花山大吉」「伝七捕物帳」に薬味を入れて、水戸の納豆でかき混ぜて、役作りしています。

何作もお世話になっている植田監督とも息も合っています。楽しんでいただけますよう全力で演じます。