4月11日(木)にスタートする木ドラ25「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(毎週木曜夜1:00-1:30ほか テレビ東京ほか)の衣装デザインが公開された。
本作は、漫画家・桂正和の代表作「電影少女」を連続ドラマ化。山下美月演じる悪のビデオガール・神尾マイと彼女によって道を踏み外していく高校生・叶野健人(萩原利久)を描く。
本作では、原作者・桂氏自らがマイの衣装をデザイン。原作では普通の服とコートを羽織ったアクティブな服の2パターンあるが、ドラマではそれらを混ぜ合わせてデザインしたという。
また、「漫画では、服と行動にギャップが出るよう清楚にデザインしたのですが、ドラマ版では、上着の袖にレースを使用し、シースルーにすることでセクシーさも出るよう工夫しました」(桂氏)とこだわりを見せた。
さらに桂氏は「上着と一体感のあるコートもポイントです。漫画のイメージを損なわず、アレンジできたのではないかと思っています」とコメントした。
また本作では、総監督の関和亮がスチール撮影やクリエーティブディレクションを行うなど、一流のスタッフたちが全力でダークな世界感の表現に挑んでいる。
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