箕輪氏は「本当にバンって大胆な行動をできる人って、山里さんくらい細かく考えてます。僕も転職する時、副業始める時、埼玉から東京のマンションに引っ越してきて、家賃が(収入の)2/3くらいのところだったんですね。半年で破産するくらいだったんですけど、それを本に書いたりすると、『すごい破天荒ですね』って言われるんですけど、本が面白くなるためにそういう感じで書いているだけで、実際のところ、小さいコラムを書いて2万円もらったとか、そういうのを緻密に計算してますよ」と告白。山里らは大きく頷いていた。
「意外と世の中の大胆に見えている人って、緻密に考えてますよ」と箕輪氏は補足した。
すると隣にいた秋元が「今聞いてて思ったんですけど、乃木坂46に入ってて、乃木坂46って卒業があるんですけど、箕輪さんに卒業時期を決めてほしくなりました」とリップサービス込みの仰天発言。
箕輪氏は「秋元(康)さんに怒られるわ! 康先生に怒られる…」と苦笑しながらも、「僕はそんなずっと乃木坂46をウオッチしている訳ではないんですけど、(卒業するなら)一番自分がイケてるって時だと思いますよ」とアドバイスした。
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