本作のクランクイン直後、主演舞台で半月板損傷というアクシデントに見舞われた窪田。「現在は順調に回復しております」としながら、「けがの功名とでも言いますか。大阪で、若い男性の方にMRIを撮影してもらいました」と、くしくも自身が演じる放射線技師と接する機会があったことを告白。
「お医者さんと患者ではなく、人と人として普通の感覚で接してくれたのがすごく印象的で。それが(窪田演じる)唯織くんにつながるものがあって、優しさや思いやりというところで参考になりました」と思わぬ収穫もあったよう。「けがはしちゃだめですけどね! 下半身は皆さん気を付けてくださいね!」と茶目っ気たっぷりに呼び掛けた。
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