「衣装のデザイナーになりたかった」HKT48・小田彩加、指原莉乃の言葉でアイドルの道へ

2019/04/10 07:00 配信

アイドル インタビュー

松岡はな、運上弘菜、松本日向、小田彩加、宮崎想乃撮影=武田真由子


――あと、シングルが出る時期は入学シーズンなので、逆に何か新しく始めたいことはありますか?

宮崎:私はジムに通いたいです。キックボクシングとかジムに行ってきたっていう先輩が多くて、大人の女性だなってすごい思うので、自分も始めたいなって思うんですけど、絶対に続けられない自信があって。誰かと一緒に行けば続けられるかなって思うので、仲間を捜して…。

小田:あ、行くー。

松岡:もう見つかった(笑)。

小田:想乃ちゃんとは一緒に走りに行ったりするから。

宮崎:1回しか走りに行ったことないけど(笑)。

――すぐ仲間が見つかりましたね(笑)。他の皆さんはどうですか?

運上:まだファンの方にも言ってないんですけど、バレエを習いたくて。お母さんが人見知りを直すために入れてくれて、2歳くらいから小学校まではやっていたんですけど、やっぱりステージに立つのが恥ずかしくて辞めちゃったんです。でも、ダンスしてるのに体が硬いのがちょっと恥ずかしいので、今気になってます。

松本:私は先輩とお話しするのが好きなんですけど、先輩は活動も長いし、生きてる時間も長い分、感じ方が違うんですよ。だから、一緒にお話をしていたり、ご飯に行ったりすると、「こういう考え方もあるんだ」って思って、考え方も前向きになるし、いいことがたくさんあるので、もっと先輩と一緒にご飯に行ったりして交流を深めたいです。

小田:私はよく描いた絵をインスタグラムに投稿しているんですけど、今年はいろんなものに挑戦してみたいなと思ってます。油絵具とか新しい道具だったり、立体の作品にも挑戦してみたいなって。

松岡:私は本を読むことです。ラジオに出させていただいたとき、出てくる言葉に悩んでしまって、そのときにマネジャーさんが「本を読むといいよ」って言ってくださったので、本を読んで語彙力をつけたいなって思います。