無事、企画を提出することができた小太郎。さらにはその企画がコンペで採用されることに。しかし、先輩社員の金子良平(柿澤勇人)は、順調に成功していく小太郎に嫉妬していた。
小太郎は、金子とペアを組んで企画を進めることになるが、金子は嫌味を言うばかりで全く手伝おうとしない。それどころかわざとミスを犯して、小太郎の仕事の邪魔をしようとする”嫉妬アホ”だった。
我慢の限界に達した小太郎は、「ちゃんと仕事してくださいよ!」と正論で怒鳴りつける。すると金子は5歳児のように泣き出してしまう。敵意しかない金子に、小太郎が攻略法を生み出す。
小太郎は、社長・延暦寺タテル(佐藤隆太)からの特命で人気漫画「機工戦士ガルゲリオン」のおもちゃ化を実現するため、 漫画家・宮西シオン(峯村リエ)のもとにライセンス契約の交渉に行くことに。 大人気少年漫画の作者が女性だったことに戸惑いながらも必死に交渉を進める小太郎。
しかし、シオンはそれを恋のアプローチと勘違いしてしまう”勘違いアホ”だった。仕事の契約が、いつの間にやら"結婚"の話にまで発展。シオンに振り回される小太郎は、彼女の機嫌を損ねずに契約を取り付けるため悩みながらも攻略法を生み出す。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)