声優・保志総一朗がスーパーバイザーを務める、新作スマートフォン向けRPG「RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)」の公式サイトがオープン。プライベートでもゲームに造詣が深い保志にインタビューを敢行、本作に携わった経緯や心境などを聞いた。
「RenCa:A/N」の原案を手掛けるのは、「エメラルドドラゴン」などのタイトルでも知られる木村明広氏。元々ゲーム制作への強い思いがあったという保志は、かつて木村氏と共にドラマCDを制作したこともあった。
「『ゲームを作れたら…』という思いはありましたが、お金も時間も人員も足りなかったんです。そこで、まずは木村先生とドラマCDを制作しました。その後、ビーグリーさんから『この3人でゲーム業界を巻き込んでやりましょう!』とお声掛けを頂いたのが、(「RenCa:A/N」に携わることになった)きっかけです。
元ネタはあったものの、どんなゲームにするかはほぼ白紙状態からのスタート。木村先生がRPGゲームを作ってきたということと、自分自身もRPGが好きなジャンルだったことで方向性が見えてきました。今回は“スーパーバイザー”ということで、ストーリーの大枠やキャラクター、キービジュアルのテイストにロゴといったほぼ全てに関わらせていただいています。細かいところで言うと、キャラクターの身長まで(笑)。あらゆる面から意見やリクエストをしました」
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