神田松之丞と滝沢カレンがダブルMCを務める特番「松之丞カレンの反省だ!」(毎週土曜夜0:35-1:00、テレビ朝日系)が、4月6日から5週にわたって放送される。
同番組は、“100年ぶりに現れた講談界のスーパースター”と呼ばれる神田松之丞と、神田とは違う意味で“言葉の魔術師”の滝沢が「会いたい人」「行ってみたい場所」「食べてみたい物」など、興味のある場所でロケを行い、スタジオでVTRを見ながら“反省トーク”を繰り広げるバラエティー。
MCとして番組を盛り上げている滝沢に、松之丞とのエピソードや滝沢自身について話を聞いた。
――神田松之丞さんとの共演はいかがでしたか?
お会いするのは2回目なのですが、松之丞さんの印象が初めて会った時と今回ではかなり違っていて、松之丞さんのことをようやく全部知れた気がしました。
――最初の印象と、2回目の印象では何が違いました?
最初に会った時はよく知らないのに、勝手にこの人(松之丞)は結婚していないと思っていました。今回、改めて知ったのは結婚していること、35歳ということ、話せば話すほど話しやすい人であるということ。これ以外にも、「え? そうだったっけ?」って思う発見がたくさんありました。
――初回の収録で印象的な出来事はありましたか?
「そんなことテレビで言っていいの?」って驚くことを松之丞さんが話してくれたことが一番印象的でした。松之丞さんだから許されるぎりぎりな言葉に、少しひやひやしましたけど、とても面白かったです。
――ひやひやした内容を少しだけ伺ってもいいですか?
ロケに行きたい場所に「キャバクラ!」と言っていて、そのワードを私はテレビ収録の時にあまり耳にしたことがないから驚いちゃいました。これ以上はネタバレになっちゃうかもしれないので言えませんが、番組を最後まで見てくれたら分かると思います!
――今まで滝沢さんが共演した中では、松之丞さんのような方はいなかったんですか?
そうですね、こんなにもはっきりとものを言う方は初めてでした。もしかしたら、過去にいるのかもしれませんけど、覚えていません(笑)。今回は、スタジオに二人きりだからこそ、エピソードの一つ一つがとてもインパクトの強いものに感じるかも。
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