元AKB48・西野未姫が“しくじり先生”に！ 大嫌いだった握手会のクズ対応を実演

元AKB48の西野未姫が、4月8日(月)放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:20-0:50ほか、テレビ朝日系)に“しくじり先生”として登場。トップアイドル候補から転落してしまった過去を暴露する。

4月4日に20歳の誕生日を迎えたばかりで、番組史上最年少かつAKB48グループ初のしくじり先生となる西野。

研究生時代から次世代センター候補とされ、“第二のまゆゆ”とまで呼ばれていたが、3つのとんでもないしくじりが原因でファンがゼロになってしまったと激白する。

西野は、その3つのしくじりをAKBならぬAOBと名づけて解説。アイドル業界の裏事情を暴露しつつ、アイドルの道から外れないための教訓を説いていく。

「ゲロを吐くほど握手会が嫌いだった！」という西野は、アイドルにあるまじき“クズ対応”を取っていたと告白。当時のクズ対応を教壇で実演するが、その“信じられない悪態”に教室中からも大ブーイングが起こる。

さらに、握手会でのクズ対応でファンが激減してしまった西野は、グループの中で自分の居場所を求めて、これまた“最悪な行動”に走ってしまったとか。

「私、しょ〜もない女なんです！」と反省を込めて語るが、乃木坂46・高山一実やハロー！プロジェクト出身の真野恵里菜の反応は…？

さらに、地上波放送直後に配信される「Abemaビデオ」では、AKB48卒業後の新たな人生を始めた西野に起きた衝撃の出来事が明かされる。

「Abemaビデオ」では新企画「お笑い研究部」を配信

「Abemaビデオ」では他に「お笑い研究部」も発足。

“笑わそうとして怒られてしまったしくじりネタ”を芸人たちに披露してもらい、どうすれば怒られなかったのかをみんなで考えていく。

みんなでアイデアを出し合い、ブラッシュアップしたネタ動画はネット上で公開。最もよくなった＝“脱・しくじりネタ”を視聴者に決めてもらう。

第1弾の4月8日(月)は、アルコ＆ピースが登場。「キングオブコント」の生放送中に苦情が殺到して怒られてしまったという伝説のネタを披露する。