漫画家じゃなければミュージシャンになりたかったという戸塚(角田晃広)は、毎年素人フォークソング大会に出場していた。それを知った定食店マスターの鳥飼(飯塚悟志)や、娘のるみ(山本舞香)は、見に行くと戸塚に約束する。
一方、ダンス大会に出ることになっていた鳥飼、るみ、編集者の足立(豊本明長)は、昔ダンサーだった荒巻(山下健二郎)の指導の下で練習を始めることに。
しかし、大会前日に戸塚が階段から落ちて手をけがしてしまい…ギターが弾けなくなってしまうという事態に。
果たして、フォークソング大会とダンス大会の“漫画みたいにいかない”結末はどうなるのか?
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