第2話あらすじ
とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子(松井珠理奈)とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。
ネットで大々的に生中継されてる中、解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が体調を崩して退席。その後、控室で絶命しているのが見つかる。
不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに。死因は中毒死だと判明し、あずさの“ある証言”により、疑いの目は日名子に注がれる。
有希子(天海)らはさっそく日名子の取り調べを開始。日名子は関与を否定するが、調べれば調べるほど容疑は深まっていく…。