蔦谷好位置が、4月11日(木)スタートの木ドラ25「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(毎週木曜夜1:00-1:30ほか、テレビ東京ほか)の音楽を、KERENMI名義で担当することが明らかになった。また、主題歌のゲストボーカルを大比良瑞希が務める。
本作は、桂正和の代表作「電影少女」を連続ドラマ化。山下美月演じる悪のビデオガール・神尾マイと、彼女によって道を踏み外していく高校生・叶野健人(萩原利久)を描く。
音楽を担当するKERENMIは、日本の音楽シーンをリードするアーティスト、プロデューサーとして知られる蔦谷が、トラックメイカーとしての側面を強く打ち出したプロジェクト。今回は本作の音楽をトータルプロデュースする。
また主題歌のゲストボーカルに起用された大比良は、サブスクシーンを中心に高感度な音楽リスナーを魅了する次世代シンガーソングライター。ビデオガール・マイの切ない気持ちを繊細かつソウルフルに歌い上げる、ドラマ本編とシンクロした内容となっている。
キュートで妖しげで、時代を交錯するような音楽でドラマを彩れたらと作曲しました。現代、さらに未来の拡張現実を予見したような衝撃の作品に、音楽で関われて光栄です。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)