元乃木坂46・川後陽菜「オタクとしての新しい目線で」“ネオガール”発掘の選考委員に

2019/04/09 12:00 配信

アイドル グラビア

【写真を見る】「ミスiD2019」グランプリ・友望がモデルに起用された「ミスiD2020」ビジュアル


元乃木坂46の川後陽菜が、「ミスiD2020」の選考委員を務めることが発表された。

2012年に始まった「ミスiD」は、あらゆる“古い枠組み”に捉われない、セルフメードな生き方を創る女の子を発掘するプロジェクトで、「iD」は「アイドル」で「アイデンティティ」で「I(私)とDiversity(多様性)」。

史上最年少「ViVi」モデルの玉城ティナ、“神スイング”稲村亜美、LADYBABYの金子理江、モテクリエイター”ゆうこす”こと菅本裕子らを輩出しており、カテゴリーに収まらないインディペンデントなネオ・ガールの梁山泊となりつつある。

8年目を迎えるミスiDのキャッチコピーは「世界はひとつじゃない ルールも 常識も 女の子も」。

今回は「さらに隅々まで届くように」(小林司実行委員長)と、これ以外にも全4パターンのビジュアルとキャッチコピーが順次公開される予定。ビジュアルのモデルは、「ミスiD2019」グランプリの友望が務めている。

選考委員は、大森靖子吉田豪、テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーらおなじみの顔ぶれに加え、2019年1月末に「ぼくのりりっくのぼうよみ」を辞職したたなか、2018末に乃木坂46を卒業した川後らが新たに参加。

そして、今回から設立された「オブザーバー」には、AAAメンバーでもあるSKY-HI、「CAMPFIRE」家入一真氏らが名を連ねる。

「ミスiD2020」のエントリーは4月9日から5月19日まで。プロアマ、国籍、未婚既婚、彼氏、彼女の有無も問わず、年齢も12歳(くらい)から40歳(くらい)まで。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでも誰でもOKとなっている。詳細は公式HPを参照。