一方橋本は、13歳で「全日本国民的美少女コンテスト」の演技部門賞を受賞して芸能界入り。しかし、なかなかブレークのきっかけをつかめないまま20代前半まで下積みを経験したという。橋本は「2時間ドラマで死体役」を下積み時代の仕事の例として挙げ、不遇の時代を過ごしてきた。
26歳の頃に当時の所属事務所を辞めることになったが、「私はまだまだいけるかもしれないっていう根拠のない自信があった」という橋本。
だが、自らエントリーしたオーディションもことごとく不合格。「26歳で無名で特になんの実績もなくて『これから何するんですか?』みたいな感じで落とされた」と、ブレーク前の苦労を語っていた。次回の「橋本マナミのヨルサンポVI」は4月18日(木)放送予定。
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