倉科カナ、安達祐実、壇蜜らが実在のミステリースポットへ…オムニバスホラー「東京二十三区女」予告解禁

2019/04/10 21:02 配信

ドラマ

「東京二十三区女」ポスタービジュアル

東京二十三区の恐ろしい伝説をテーマにしたドラマ「東京二十三区女」(4月12日スタート、毎週金曜夜0:00‐0:30 WOWOWプライム)の各話予告映像が番組サイトで解禁された。

原作、脚本、監督を務めるのは、映像作家兼小説家の長江俊和。「放送禁止」「世にも奇妙な物語」など数々の映像作品を手掛け、「出版禁止」「掲載禁止」などの“禁止シリーズ”で知られる。

東京二十三区女」は大都会・東京の裏側に秘められた恐ろしくも哀しい物語をテーマにした、全6話からなるオムニバス形式のホラーミステリードラマだ。

島崎遥香が全話に登場するフリーライターの璃々子役に扮し、「渋谷川の暗渠」「夢の島」「東池袋中央公園」「お台場」「縁切榎」「鈴ヶ森刑場跡」などのスポットを巡る。各話で主演を務めるのは、倉科カナ安達祐実桜庭ななみ壇蜜中山美穂。最終話では島崎が主人公となる。

恐ろしい伝承、隠された歴史、そして人間の哀しい過去……。その封印が解かれたとき、彼女たちが目にするものとは。