「君が寂しそうだから」子供時代の天陽がイケメンすぎる!<なつぞら>【視聴熱TOP3】

2019/04/10 18:00 配信

ドラマ

4月9日の「視聴熱」デイリーランキング・ドラマ部門で、広瀬すずがヒロインを演じる連続テレビ小説「なつぞら」がランクイン


2位「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)5529pt

4月9日に第8話を放送。家出したなつ(粟野咲莉)を探す剛男(藤木直人)らは帯広警察署に向かうが、なつは逃げだした後だった。

手掛かりを失い「菓子屋 雪月」に戻った柴田家の面々に、剛男は東京の孤児院で、なつと兄の咲太郎(渡邉蒼)に会ったときのことを話し始める。

一方、川辺にやってきたなつが焚き木を集めていると、偶然、同級生の天陽(荒井雄斗)と会う。兄と買い物にきて釣りをして待っているという天陽に、なつは自分も家族と買い物に来て、ここで待っていると返した。

その後、一緒に釣りをする2人だったが、天陽は「何かあったのか?家で」と問いかけた。なつが「何もないよ…どうして?」と答えると、「君が寂しそうだからに決まってるだろ」と天陽。そして兄が迎えに来た天陽は「じゃぁ、明日学校でね。学校で会おうな」と語り掛けた。

SNSでは、なつのことを察した天陽に「イケメンすぎる」「天陽君の笑顔と言葉にキュン」などの感想が続出した。

3位「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)3294pt

レントゲンやCTで患者の病、ケガの根源を見つけ出す放射線科を舞台にした窪田正孝主演ドラマが4月8日にスタート。30分拡大で放送された初回の平均視聴率は、12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

放射線科という、縁の下の力持ちともいうべき人々にスポットを当てた本作。

第1話では、アメリカで最も権威ある放射線科医から才能を認められている唯織(窪田)が、頭部MRI検査で画像の左上が黒く抜けて欠損しまった患者について、普段は目には見えない“位相画像”を用いて原因を見つけ出した。

ずっと思いを寄せていた幼なじみで放射線科医の杏(本田翼)に忘れられてしまっていた唯織は、よろめいて思わず抱きついてしまったり、お尻をムギュッとつかんでしまったりと失態する場面も。

天才的な才能を持つ一方で、クスっと笑える唯織を演じた窪田にSNSには「可愛い」の声があふれた。

今後は、新人放射線技師・裕乃(広瀬アリス)、放射線技師長・小野寺(遠藤憲一)ら、放射線技師チームとのやりとりにも期待が高まっている。

15日(月)放送の第2話は、15分拡大版。小野寺は膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行う。そのレントゲン画像の読影をした杏は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

一方、唯織と裕乃は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富江(宮田早苗)に手を焼く。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標