中丸雄一「家族のような存在」中山&片瀬と「シューイチ」放送400回を語る

2019/04/13 12:00 配信

芸能一般

4月14日(日)放送で「シューイチ」は放送400回を迎える!(C)NTV

中丸「思っていることを言えるようになった」


番組を通して自分が成長したと思うところを聞かれた片瀬は、「元々人の話を聞くのはすごく好きなので、聞く立場になったことで、よりいろんな相手の気持ちが分かるようになりました。察しようとか機転を利かせなければと思うことは増えたかな」とコメント。

一方、中丸が「今もおぼつかないんですけど、初回に比べたら多少は自分の思っていることを言えるようになったのかなと思います」と話すと、片瀬は「番組の反省会の時にコメンテーターの方から、『今日の中丸君のコメントは秀逸だった』みたいな話はよくありますよ!」と明かした。

中山から二人への温かいコメント


中山は、片瀬の成長について「女優さんが何かをやる時って、一番難しいのが“自分の言葉”。台本や役設定があるわけではない“自分の言葉”は、傷つくリスクもあるし勇気がいることですよね。そこを那奈ちゃんは苦しみながらも楽しんでやってきて、この経験はいずれ糧となって那奈ちゃんに全部返ってくると思います。この先もっと経験や年齢を重ねていくのが楽しみです」と片瀬の立場を汲み取って温かいコメントを送った。

さらに、中丸の成長については「中丸君は自分から言わないけど、事前にすごく勉強している。それが通り一遍の言葉にならないようにしているので、よく聞くと“攻め”なんですよね。いろんなコメンテーターの人のコメントよりも、中丸君の言うことが一番強いときもあるし、誰かに流されるわけではなくコメントが一貫している。

頑固といえば頑固かもしれない。それが中丸君の魅力。よく聞いてください、結構強めなんですよ。まろやかに言っているけどね(笑)。それってアイドルの“超進化系”ですよね。感情を持ったコメントはできそうでできない。僕はすごく高く評価しています」と笑顔で語った。

中丸は「それは皆さんのフォローがあるから。その安心感があるから言えるんですよ」と中山をはじめとする“シューイチファミリー”を信頼している様子を見せた。