井ノ原快彦主演「特捜9」初回15.2%で好スタート！

4月10日に放送された井ノ原快彦主演ドラマ「特捜9 season2」(毎週水曜9:00-9:54、テレビ朝日系)の初回拡大スペシャルが、15.2%の高視聴率を獲得した。(数字は記事内全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

本作は、井ノ原演じる浅輪直樹主任を筆頭に、寺尾聰扮(ふん)する宗方朔太郎班長率いる「特別捜査班」の刑事たちが、抜群のチームワークで難事件に立ち向かう姿を描く。

初回のストーリーは、東京都内で起きた爆破事件の捜査に特捜班が奔走する中、犯人に捕らわれ絶体絶命のピンチに見舞われた直樹を命懸けで救出し、見事解決するというもの。

毎分最高視聴率(夜10:04)は、直樹の危機を救出した後、山田裕貴演じる新藤が爆破に遭うも、お互い生き延びたことが分かり再会を喜び抱き合うシーンで、17.7%を記録した。

4月17日(水)放送の第2話では、直樹と村瀬(津田寛治)、小宮山(羽田美智子)と新藤という新たなペアが、出版社の社員が何者かに殺害された事件を追い、被害者が持っていた2冊の小説を手掛かりに事件を解き明かす。