―――三菱録画テレビREAL 4Kは文字通り4K放送を見ることができますが、4K放送に関心を持っているお客様は多いですか?
4K放送対応テレビについては、多くのお問い合わせをいただいております。
ただ、いざ4K放送を見るとなったら、普通は4Kテレビのほかに4Kチューナーが必要になります。
そういったものを個別に買うのは面倒だと思うんですよね。その点、三菱録画テレビREAL 4Kは4Kチューナーを内蔵した一体型で、別に買い揃える必要がないので、非常にオススメな1台です。
4Kといえば、4K画質で映画を見られるUltra HDブルーレイ再生対応のBDレコーダーが内蔵されているんですが、これがけっこうニーズがあります。
単体のUltra HDブルーレイ再生対応のBDレコーダーはサイズが大きめなものがほとんどで、テレビ周りのスペースを占めてしまいます。買おうとしてもサイズがネックとなってしまうお客様も多いので、これは消費者の目線から見ても素晴らしいと思いますね。
―――消費者目線というと、買った後のアフターケアを気にされるお客様もいるのでは?
「テレビとレコーダーのどちらかが壊れてしまったら、修理の際にまるごと回収されるんじゃないの?」というご質問をお客様からいただくこともありますが、三菱録画テレビREALはそんなことはありません。
故障したら自宅まで訪問してくれて、その場で直せるような故障ならば、その場で直してくれます。
まるごとお預かりすることはほとんどないんです。なので、修理やアフターケアの部分で見ても、非常に優秀かと思います。個人的にも三菱はすぐにしっかりと対応してくれるという印象があります。
―――丸山さんが個人的にオススメだと思うポイントはなんですか?
4Kチューナーの個数が視聴用と録画用の2個入っていることですね。
2個あることによって、たとえば4Kの番組を録画すると同時に、別の4K番組も見ることができるというメリットがあります。ここは他と一線を画しているポイントだと思います。
―――ちなみに三菱録画テレビREAL 4Kは4K放送も録画できるんですか?
もちろん録画できます。
他の製品でもハードディスクを付ければ録画できるんですが、その場合は4K録画対応のハードディスクを買う必要があります。
―――4K録画に対応していないハードディスクもあるんですね。
一体型だと、そういったことを考える必要がないのもメリットです。
内蔵ハードディスクの容量については「どれくらい録画できるのか」という点を気にされるお客様も多いですが、三菱録画テレビREAL 4Kは2TBあり4K放送で最大約126時間、ハイビジョン放送なら最大約2160時間※も録画できます。
※ハイビジョン放送をAEモード(12倍)で録画した場合
さらに容量が足りなくなっても、外付けハードディスクも使えるし、さらに内蔵のBDレコーダーを使ってBDに残すことができるんですよ。※
※4K放送のディスクへのダビングは、4K画質のままではできません。ダビング前にハイビジョン画質への変換が必要です。
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