「主演が変わることによる春組の変化を観てほしい」横田龍儀・牧島 輝・前川優希MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~鼎談(3)

2019/04/23 20:00 配信

芸能一般

ファン待望の新作公演MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~が、2019年4月25日(木)より東京・天王洲 銀河劇場を皮切りにスタート。以降、大阪、新潟、東京凱旋公演と続く。

エーステ初の春組単独公演となる本公演では、第二回公演「不思議の国の青年アリス」と第三回公演「ぜんまい仕掛けのココロ」が上演される。

ザテレビジョンでは、佐久間咲也役・横田龍儀、碓氷真澄役・牧島輝、皆木 綴役・前川優希の3人にインタビュー。最終回となる第3回では、新作公演MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~へ向けて、意気込みを語ってもらった。

春組キャストの関係性にも注目! 左から碓氷真澄役・牧島 輝、皆木 綴役・前川優希、茅ヶ崎 至役・立石俊樹、佐久間咲也役・横田龍儀、シトロン役・古谷大和(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会 2019


水野 茅役・笹森裕貴とは稽古場でたくさん関係性を作っていきたい


──今回、MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~に秋組リーダー・摂津万里役の水江建太さんと冬組リーダー・月岡 紬役の荒牧慶彦さんも出演されます。リーダー同士でやりたいことはありますか?

横田龍儀:楽しみですね。(夏組リーダー・皇 天馬役の)陳内将さんがいないのはさみしいけど、リーダー同士で集まっての話とかも劇中で描かれたらうれしいなって。荒牧さんとは共演経験もありますし、水江くんとどう絡んでいけるのか本当に楽しみですね。

──キャストの追加発表もありましたが、誰か気になるキャスト(キャラ)はいますか?

横田:水野 茅役の笹森裕貴くん。笹森くんの初舞台を観に行ったんだけど、すごく堂々としてて「本当に初舞台なの?」って思った記憶があって。いつか共演できたら…って思っていたから楽しみですね。

前川優希:僕とかぶる! 僕にとっておくべきだぞ!(笑)

横田:そうだった、ごめんよ(笑)。

前川:でも本編で水野と絡むことができるのかはまだ分からないから。だからこそ稽古中にたくさん話をして、綴と水野の関係性を作っていけたらいいなって思っていて。あとは水江建太。AUTUMN & WINTER 2019公演を見ていて、リーダーとか関係なく人が集まってくる魅力がある人だなって思って。

横田:(頬を膨らませて)なんで横に春組リーダーがいるのに他のリーダーを褒めるの?

前川:そうだった、ごめんよ(笑)。

牧島 輝:僕は会ったことない人全員気になるんだけど、まず人見知りをしないようにしないと…。

前川:大丈夫、AUTUMN & WINTER 2019の稽古場でも輝くんの話出ててみんな楽しみにしてるよ!

──どんな話題が出たんですか?

前川:輝くんはお芝居に対して真面目でやる気がある人だよって言ったら、(雪白 東役の)上田堪大さんや荒牧慶彦さんが「会いたい!」って言ってたよ。

牧島:まずい、その期待には僕、応えられない…。

前川:なんでだよ!(笑)

横田:普通でいれば応えられる、期待以上のものが絶対出るから大丈夫だよ(笑)。

牧島:だって「思ってたのと違うな」って思われたら気まずい。雰囲気で察しちゃうし。

前川:「自分、期待に応えられてねえな」って?(笑)

牧島:うん。そうならないように頑張る…。

──最後に、公演を楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

牧島:エーステを初めて観る方も、前作を観た方も、皆さんに楽しんでもらえる作品にしたいなって思います。そして、全ての公演が終わった時に、あっという間だったなって思えるくらいのいい作品を春組で作っていくので、楽しみにしていてください。

前川:どの演目も皆さんに愛されていて、待望の演目なんだなっていうのを日々感じてます。その分プレッシャーになるんですけど、自分としても素敵なものを生み出していきたいと思いますので、ぜひ劇場に来てください。

横田:一人一人が全力で春組を作り上げていきます。主演が替わって、また春組という座組の雰囲気が公演ごとに変わると思うので、そういうところにも注目してみてください。劇団員たちの新たな一面を監督さんに見つけてもらえるように頑張りますので、春組単独公演の応援よろしくお願い致します。

各々独特な方法でありながらもお互いを理解し、個性をありのまま受け入れ、信頼し、絆を紡いできた春組。今回の単独公演で5人の関係性がどう変化し、開花するのか? 新たに芽生えた春組5人の蕾(つぼみ)を、ぜひ劇場で見届けたい。

取材・文:岩永聡美