トップバッターで登場した野村実代は「どういうことを書こうって悩んでて、自分の気持ちを人に伝えるのが苦手なので、私なりに不器用ながら書いてきました」と語る。
野村が、スタジオメンバー全員にメッセージを書いてきたと知ると、松井らは「うれしい!」と喜びの声を上げる。
野村は松井、須田ら先輩メンバーに対する尊敬の思いや、惣田に対する意外な気持ちを赤裸々に告白する。
一方、野村の手紙を聞き終えた須田は「一人一人に伝えてくれたことがうれしかったし、みよまるの真っすぐさが(手紙に)詰まってていい。ジーンとした」と絶賛する。
2番手に井上瑠夏が登場。タイムマシーン3号・山本浩司から心境を聞かれた井上は、「おなかが空きました」と、早速“るーちゃんワールド”を全開にし、タイムマシーン3号・関太らを困惑させる。だが、手紙の内容は、SKE48に対する感謝の気持ちやこれまでの挫折について語っており、井上ファン必見の内容になっている。
朗読後、「けんかいっぱいしてそう」なイメージだったという井上の言葉に、1期生の松井は「体育会系ってよく言われていたんで、強そうなイメージがあるってすごく言われていた」と語る。一方、井上のオーディションを見ていたと言い、「アイドルになりたい、アイドルが好きなんだろうなっていうのをすごく感じたので、あらためて合格して、メンバーになってくれてよかった」と振り返る。
そして最後は5月にグループ卒業をする内山命が登場。「照れくさい」と語る内山が、2期生デビュー10周年を迎え、10年分の思いを手紙に込める。「AKB48選抜総選挙」や同期の高柳すら知らなかった気持ちにメンバーが涙する。
また、番組最後には、スタジオメンバーが番組を振り返るラストメッセージも!
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