セクシー女優・紗倉まながエッセー「働くおっぱい」(KADOKAWA)発売を記念し、4月20日に東京都内で出版記念「サイン&ボイン会」を開催した。
小説「最低。」(KADOKAWA)や「凹凸」(同)、エッセー「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」(宝島社)など、さまざまな書籍を生み出してきた紗倉。
今回のエッセーは、18才からAV一筋の現役トップ女優が「働くとは?」「女として生きるとは?」など、初めて素の自分を“丸出し”にした、「ダ・ヴィンチニュース」での人気エッセー連載を、大幅な加筆修正を経て書籍化。「紗倉まなプレゼンツ 珍おっぱい&乳首図鑑」などのおまけコラム付きとなっており、イラストはスケラッコが担当した。
イベント前の囲み会見で、紗倉は「胸筋を開きながら、自分の8年間の“えろ屋”で起きたこととか、いろんなトピックスを含めて、“丸出し”ながら書かせていただきました。恋愛について、性について、仕事について、働き方、自分との向き合い方などなど、本当にいろんなことをテーマに書いたんですけど、今までに書けなかったようなこととかも書いたりしてまして、ぜひ全国のおっぱい好きな方たちに読んでいただければなと思っております」とアピール。
タイトルについては「企画書があがった段階での仮タイトルだったんですけど、編集担当の方が持ってきてくださった言葉で、この切れ味鋭い“パワーワード”にめちゃくちゃ心を引かれて、『ぜひ』という感じでつけさせていただきました。おっぱいというと女性の方だけな気もしますが、男性の方にもおっぱいはありますから、いろんな働き方に向けてという意味合いも込めて、いい名前だなと思っています」と笑顔を見せた。
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