撮影現場でタンバリンを渡された広瀬は、鼻歌交じりに練習を開始。「撮影前に曲をいただいて、好きになって、実はずっと繰り返し聞いていました(笑)」と終始ノリノリで撮影に臨んでいた。
エアバンドの撮影が終わり、「爽」を食べるシーンの撮影で、広瀬は「全力で体を動かした後だから、これ以上ないシチュエーションですね! 本当においしい! 普通に食べてもいいですか?(笑)」とおねだり。
広瀬は全力エアバンドの他に、全力ジャンプにも挑戦した。
エアバンドの撮影後ということもあり、広瀬さんと友人役3人の息はぴったり。「このシーン、ジャンプの回数が多くならないかな…」という監督の心配をよそに、広瀬は「学園祭みたい! 高校生に戻った気分(笑)」と笑顔を見せていた。
友人役の3人とモニターを確認して「このテイクいい感じ!(笑)」と楽しみながら撮影を進めた。
友人が投げたタンバリンをキャッチするシーンでは、「バスケットのレイアップ(シュート)の要領で!」と監督が伝えると「こんな感じですか?」とテストでジャンプを見せた広瀬。
学生時代にバスケットをしていた彼女が慣れた感じでジャンプをすると、監督も「そうそう!」と驚いた様子。撮影中も「格好良い! 様になっている!」と広瀬のジャンプに見入っていた。総ジャンプ回数17回という全力ジャンプに注目。
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