岸井ゆきの「たくさん熱量を注いだ大事な作品になりました」<Interview>

2019/04/16 06:05 配信

映画 インタビュー

映画「愛がなんだ」は4月19日(金)公開撮影=永田正雄


――自分から相談することもある?

なかなかしないですね。恋愛相談もあまりされたことがなかった(笑)。「ずっと仲が良かった子のことが好きかもしれない」っていう相談をされて、10代の頃とかに、もう少しこういう話をしたかったなって思いました。

――学生時代に、そういう恋愛系の話をする機会は少なかったんですか?

高校生の時も“恋バナ”のようなものはせず、映画ばかり見ていました(笑)。

――例えば、ラブストーリーを見て恋愛に憧れたことは?

それはあります。だけど、遠い存在のような気がしていました。「愛がなんだ」は恋愛映画なんですけど、いわゆる胸キュンものではないんですよ。

でも、アメリカ映画の「ブルーバレンタイン」(2011年)ほど、ズシーンと落とされることはない。ちょっと新しい形の恋愛映画だなってうれしくなりました。

誰も矢印が重ならないところが「愛がなんだ」らしいなと思います。

取材・文=月山武桜

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