水樹奈々が地元・愛媛のイベント応援隊長に! 幼少期の写真&エピソードも披露

2019/04/15 19:43 配信

芸能一般

イベント「えひめさんさん物語」の応援隊長に就任した水樹奈々

水樹奈々が故郷を、幼少期を語る!


水樹は、かつて自身の楽曲のMV撮影を地元・新居浜で行っており、「父が別子山村(現在は新居浜市に合併)の出身で、小さい頃はよく連れて行ってくれた。そんなゆかりのある場所でMVの撮影をさせていただけたことがうれしかった」と話す。

さらに「銅山があった跡地がたくさん残っていて、幻想的な場所ですし、同時に歴史も学べます。温故知新がはまる町で、先人の教えを学びながら、新しい今の私たちの生活にマッチングする場所。今の工業地帯や美しい自然、いろいろなものが詰まった町です」と故郷へ思いをはせた。

そして、水樹の幼少期の写真が公開に。七五三の写真では「昔は人見知りで、カメラを向けられると口を真一文字に結んでました」と、現在からは想像がつかない意外な一面を明かした。

でも、マイクを握ると人が変わったようで、続いて町のカラオケイベントでの写真が映し出されると「毎週のように歌いに行ってました。歌が大好きで、両親の影響で毎日お稽古していました」と、現在のルーツを語る場面も。

“水樹にとって故郷・愛媛とは?”という質問に対しては「原点に立ち返れる場所。活動を重ねる中で、壁にぶつかっても、地元に帰ると歌が大好きで、みんなの笑顔が見たくて頑張っていた頃の気持ちを思い出せて、新たな着想につながったり、もっともっと鍛錬しなきゃという思いになります。皆さんの応援も温かいんです」と水樹。

関連人物