新“ポカリガール”はスレンダー美少女・茅島みずき「CM撮影が終わったときは放心状態でした」

2019/04/24 07:00 配信

芸能一般

4月12日から放映されている大塚製薬「ポカリスエット」新CMでヒロインを務める茅島みずき撮影=玉井美世子


注目の美少女を起用し、新シリーズがスタートするたびに話題になる大塚製薬の「ポカリスエット」CM。いまや若手女優の登竜門となる同社の新シリーズのヒロインとして、この春から出演しているのが7月で15歳になる、長崎出身の中学3年生、茅島みずき。彼女は2017年の「アミューズ全県全員面接オーディション〜九州・沖縄編〜」で3224人の中からグランプリに選ばれた逸材で、7歳から本格的にゴルフをしてきたスポーツ少女だ。

緊張することは少ないです


――グラビアもある取材は初めてだそうですが、緊張しました?

私、基本的に緊張しないタイプなんです。小学校2年生でゴルフを始めて2カ月後には試合に出させられて、そこからずっと試合ばかりやっていたので、メンタルが鍛えられたのかもしれません。試合に出れば出るほど緊張しなくなったので、このお仕事を始めても緊張することは少ないです。

――それはすごいですね。ゴルフに取り組んでいた時は、どんな生活をしていたのですか?

学校が終わったら、ゴルフの練習場に行って、帰宅したら鏡の前でスイングを100回して、その後はパター練習。駐車場で重たいクラブを持って、素振りの練習もしていました。

――ベストスコア70とのことですが、それだけの腕前を磨くにはそれだけの練習も必要なのですね。今回の「ポカリスエット」のCMでは、ほぼ初めてというダンスに挑戦したそうですね。

はい。今回は、自分の感情を出すことをテーマにしたダンスで、とても難しかったので、たくさん練習しました。ダンスはもともと得意ではなくて、振りを覚えるのも大変でした。3週間ほとんど毎日5時間レッスンがあって、そのあと自主練を2~3時間しました。

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